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復旧のお知らせ|電話・FAX回線 不具合のお知らせとお詫び

2024年10月29日(火)

2024年10月29日10:00頃より、弊社の電話回線の不具合により電話、FAXが不通となっておりましたが、復旧しましたことをご報告いたします。
不具合発生中は、皆さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

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平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

本日10:00頃より、弊社の電話回線の不具合により電話、FAXが繋がらない状況になっております。
お電話をお掛けいただいたお客様、FAXを送信いただいたお客様には、大変ご迷惑をお掛けしており申し訳ございません。
早速復旧作業に掛かっておりますが、いましばらくお時間いただきますよう、お願い申し上げます。

復旧次第、再度ホームページにて情報を更新いたします。

2024年10月29日(火) 株式会社東京コンサーツ                       

訃報 湯浅譲二氏が逝去されました

2024年8月4日(日)

作曲家、湯浅譲二氏が去る 7月21日(日)8 時 43 分肺炎のためご自宅で逝去されました。
享年94。
葬儀は近親者のみで既に執り行われ、後日お別れの会を予定しています。
喪主 湯浅龍平(長男)
生前のご厚誼に感謝申しあげ、ここに謹んでお知らせいたします。
尚 ご遺族の意向により供物・供花の儀は固くご辞退申し上げます。

2024 年 8 月 4日

株式会社 東京コンサーツ
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田 2-3-18
電話 03-3200-9755/Fax 03-3200-9882

お別れの会の日時、会場は決まり次第、弊社のホームページ上でご案内いたします。


湯浅譲二(1929-2024)
福島県郡山市生まれ。少年期より音楽に興味をおぼえ独学で作曲を始める。慶応大学教養学部医学部進学コースに入学するが、在学中より秋山邦晴、武満徹らと親交を結び、51 年「実験工房」に参加、作曲に専念する。以来、オーケストラ、室内楽、合唱、劇場用音楽、インターメディア、電子音楽、コンピュータ音楽など、幅広い作曲活動を行っており、国内はもとより、世界の主要オーケストラ、フェスティバルなどから多数の委嘱を受けている。81 年からカリフォルニア大学サン・ディエゴ校教授(現在名誉教授)を務め、日本大学芸術学部、東京音楽大学、桐朋学園大学等でも後進の指導にあたる。1999~2011年の「サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ」の監修を行う。これまでに尾高賞 5 回、飛騨古川音楽大賞、京都音楽大賞、サントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、旭日小綬章、日本芸術院賞・恩賜賞などを受賞している。
2010 年国際現代音楽協会(ISCM)名誉会員、2014 年文化功労者に選ばれた。
2024 年5月<打楽器、ピアノ、弦楽オーケストラのための「哀歌(エレジィ)」>で 5 回目となる第 71 回尾高賞を受賞。

https://www.tokyo-concerts.co.jp/artists/joji-yuasa/

© Jun’ichi Ishizuka

新野将之 NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に出演

2024年7月2日(火)

弊社所属のアーティスト、 新野将之がNHK-FMの「リサイタル・パッシオ」に出演いたします。

▽本放送:2024年7月28日(日)
夜8:25~
▽再放送:2024年8月4日(日)
朝5:00~

※本放送から1週間「らじるらじる」でのききのがし配信もあり 

ご期待ください!

杉山洋一 芸術選奨文部科学大臣賞(音楽部門)受賞

2024年4月8日(月)

杉山洋一が、令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣賞(音楽部門)を受賞しました。


贈賞理由:杉山洋一氏は、令和5年、本拠の欧州はもとより、我が国においても極めて充実した活動を行った。作曲界の巨匠、湯浅譲二の「作曲家のポートレート」と題された演奏会では、東京都交響楽団の指揮台に立ち、新作「オーケストラの軌跡」初演のほか、彼の1970年代半ばの傑作に新たな光を当て、さらに20世紀の古典を鮮やかに現代に甦らせた。加えて、NHK交響楽団の公演で余人をもって代え難い存在であることを改めて印象付け、また、自作「ヴァイオリン協奏曲「ラ・フォリア」」の初演でも、豊かな才能を遺憾なく発揮した。


令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について


これからも杉山洋一の活動にご注目ください。

湯浅譲二「尾高賞」受賞

2024年2月16日(金)

弊社所属の作曲家、湯浅譲二が、この度、NHK交響楽団制定による第71回「尾高賞」を受賞することが決まりました。

受賞作品は昨年8月25日にサントリーホールで杉山洋一指揮、東京都交響楽団によって初演された「打楽器、ハープ、ピアノ、弦楽オーケストラのための哀歌– for my wife, Reiko –」です。

湯浅の尾高賞受賞は5回目です。

受賞作品は2024年5月28日(火)、東京オペラシティコンサートホールで開催される「N響 Music Tomorrow 2024」に於いて、ペーター・ルンデル指揮、NHK交響楽団によって再演されます。

NHK交響楽団 第71回「尾高賞」について

杉山洋一 齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞決定

2024年2月6日(火)

杉山洋一が、第22回 齋藤秀雄メモリアル基金賞(指揮部門)を受賞する運びとなりました。

齋藤秀雄メモリアル基金賞について

本日2月6日13時より、贈賞式が行われます。式の模様はライブ配信されます。

詳しくは公益財団法人ソニー音楽財団のウェブサイトをご覧ください。

栄えある賞に選出していただきましたことを心より感謝申し上げます。

これからも杉山洋一の活動にご注目ください。

謹賀新年

2024年1月1日(月)

旧年中は格別のご厚情にあずかり心より御礼申し上げます

本年もアーティストマネジメント・コンサート制作・トーコンラボの運営という三点を中心としながら

音楽と社会をつなぐ音楽事務所として活動してまいります

本年も変わらぬご愛顧のほど賜りますようお願い申し上げます

 

令和六年 元旦

株式会社東京コンサーツ

俵万智が紫綬褒章を受章

2023年11月2日(木)

この度の秋の褒章で歌人の俵万智が紫綬褒章を受章することに決まりました。今回の褒章は、俵万智本人の絶え間ない努力、活動の積み重ねの結果であると同時にファンの皆様方、メディア、業界関係者の皆様方のご支援・お力添えあってのことと存じます。これまでのご厚情に、マネジメント会社として深く御礼申し上げます。

【俵万智より受章に際してのご挨拶】
文科省から一報を聞いた時は本当に驚きました。私は大好きな短歌を思う存分作って来ただけなのですが、それについてこんなに大きなお褒めをいただけたのは光栄で嬉しく思っています。還暦になり最近作った歌を紹介します「40+20=60 母として、成人している還暦の朝」ちょうど40で出産したので母としては20年で成人したかなと。一方で短歌を作り始めたのがちょうど二十歳。すると20+40とも言えます。短歌を作り始めて40年の月日が経ったことは感慨深いです。短歌を作ることで人生がとても豊かになった実感があるので、私の短歌を褒めていただくというより、短歌そのものを褒めていただきたい、短歌よ、ありがとうという気持ちでいっぱいです。これからも短歌の素晴らしさや魅力を多くの人に広げたり伝えたりするのも自分の役目だと感じています。また、それをする上で自分自身も短歌を作り続けていることが大事だと思います。表現者としてその年齢にしか詠めない歌をこれからも作っていきたいです。(俵万智)

2024年度第二回福島市古関裕而作曲コンクール開催

2023年7月21日(金)

■趣旨

「古関裕而のまち・ふくしま」の進展と発展に加え、昭和から現代にまで歌い継がれる名曲を生み出した古関裕而の功績をレガシーとして継承し、次世代を担う作曲家の育成と世界へ羽ばたく機会を創出するため、100年の計としてのコンクールを開催する。

■目的

優秀な作品を発掘し、全国の多くの吹奏楽団体で演奏されるレパートリーの開拓を目指す。

■応募規定

1)2024年度のコンクール対象は、作曲部門「吹奏楽」とする。
2)未公開の作品に限る(動画サイト等による作品公開は未公開として扱わない)。
3)使用楽器については、以下の範囲内とし、小編成(20人以上35人以内)で演奏する曲も可とする。ただし、技術的な難易度が高いパッセージや、特殊奏法の使用は避けること。なお、これ以外の楽器の使用は禁止する。

1 Piccolo
2 Flutes
1 Oboe
1 Bassoon
1 E♭Clarinet
3 B♭Clarinets(各パート 2 名)
1 E♭Alto Clarinet
1 B♭Bass Clarinet
2 E♭Alto Saxophones
1 B♭Tenor Saxophone
1 E♭Baritone Saxophone
4 F Horns
3 B♭Trumpets
2 Trombones
1 Bass Trombone
2 Euphoniums *セカンド奏者はオプション
2 Tubas *セカンド奏者はオプション
1 String Bass*
Percussion(4名以内で演奏できること)

Timpani, Snare Drum, Bass Drum, Crash Cymbal, Suspended Cymbals, Triangle,
Tambourine, Castanets, Wind-Chime, Drum-Set, Glockenspiel, Xylophone,
Tubular bells, Tam-tam, 4Tom-toms, Finger-Cymbals, Sleigh bell, Marimba, Vibraphone,
Bongos, 3Congas, Temple Blocks, Ocean Drums, Siren whistle, Vibraslap, Flexatone,
Maracas, Claves, Wood Block

4)演奏所要時間は4~8分程度内とする。
5)提出楽譜は手書きまたはコンピュータにより作成し、黒色でコピー・印刷したものとする。表紙に作品名のみを明記し、作曲者名は表記しないこと。
6)記譜法は自由。ただし、口頭の説明なしに楽譜のみからの解読ならびに演奏が可能であること。
7)応募楽譜は返却しない。
8)剽窃と認められた作品は、譜面審査通過後であっても失格とする。
9)著作権は原則として作曲者に帰属する。ただし、福島市が使用する分については、著作権使用料を支払わないこととする。

■応募資格

日本国籍を有する方、または日本在住の方。年齢制限無し。

■応募期間

2023年7月21日(金)~2024年2月9日(金)23時59分
※郵送物は2月9日消印有効

■応募方法・提出先  

以下①と②を両方とも期限内に提出すること(期限内厳守)。いずれかの提出が遅れた場合は受け付けない。複数の曲を応募する場合は、曲ごとに提出すること。(ただし、郵送のスコアについては、複数曲同封でも可)

①メール添付で提出するもの
・応募申込書
・スコアの PDF データ(ファイル転送サービス等で提出すること)

提出先: kosekiyuji_composition@tokyo-concerts.co.jp

②郵送で提出するもの

スコアの印刷譜(A3 判もしくは B4 判程度の読みやすい大きさにて製本)2部

提出先:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田 2-3-18 アバコビル 2 階
古関裕而作曲コンクール業務委託受託者(株式会社東京コンサーツ)
TEL: 03-3200-9755

※表紙に作品名のみを明記し、作曲者名は表記しないこと。
※本選に選出された作品は、通知後速やかにパート譜を提出すること(データ可)。

■参加料

5,000円(一曲につき)

参加料納入期間:2023年7月21日(金)~2024年2月9日(金)
上記の金額をコンクール事務局宛てに納入する(複数曲応募の場合は曲数分をまとめて納入のこと)。
納入方法は、銀行振込とする(振込手数料は本人の負担とする)。
振込先: みずほ銀行四谷支店 普通預金 No.0203707
株式会社東京コンサーツ(カブシキガイシャ トウキョウコンサーツ)
※参加料はいかなる理由があっても返還しない。

■審査方法

1) 第一次審査は譜面審査(非公開)とし、2024年4月3日(水)に応募者に結果を通知する。
2)本選は公開演奏によって行うこととし、下記のとおり実施する。演奏順は楽器編成、舞台転換などを考慮の上、審査委員会により決定する。
開催時期:2024年6月30日(日)
会 場:ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)
指 揮:飯森範親
演 奏:シエナ・ウインド・オーケストラ
3)審査にあたっては、若年層にも演奏可能であること、かつ旋律が美しいことを重視する。

■審査員

池辺晋一郎(委員長)

天野正道、伊藤康英、長生淳、渡辺俊幸(五十音順)

■表彰

 第一位・賞金総額50万円(特別協賛による賞金含む)

    ・福島市長賞(トロフィー)

    ・副賞として福島市産のフルーツギフト(1年分)を贈呈
 第二位・賞金20万円
 第三位・賞金10万円
エール賞・賞状と盾(福島の作曲家、古関裕而の生涯を描いた連続テレビ小説「エール」に因んだ賞。惜しくも上位入賞にはならなかったが、清新で将来性があると認められた作品に贈られる)。
 入 選 ・賞状   

■特記事項

1)第一位となった作品は、翌年の同コンクール本選会で演奏する。
2)第一位となった作品は、出版会社より出版し、福島市内の各小学校及び吹奏楽部を有する同市内の各中学校・高校へ楽譜のデータを配布する。学校活動の範囲内で演奏する場合は無償とする。出版の際には出版会社と著作権譲渡契約を結ぶ。
3)本選会での演奏に関するテレビ、配信等の放送、録音・録画、撮影およびそれらを利用した物品の販売・頒布等すべての権利は主催者に帰属するものとする。この権利の行使にあたっては、作曲者および演奏者は異議を述べ、また金銭的要求をすることは出来ない。
4)一度提出した作品の内容の変更は認めない。
5)本選に選ばれた作曲家のリハーサル・本番立会のための旅費(国内交通費、宿泊費)は、事務局が一部負担する(規定の上限あり)。
6)2022年度からのコンクール対象の作曲部門「吹奏楽」は3年間の継続実施とする。なお、第一位入賞者は次年度への応募は認めない。

●主催 福島市、福島市古関裕而作曲コンクール実行委員会
●特別協賛(予定) 福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局
●共催(予定) 公益財団法人福島市振興公社
●後援(予定) 福島県、福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局、ラジオ福島、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ふくしまFM、福島コミュニティ放送FMポコ
●総括 三浦尚之(福島市音楽文化総合アドバイザー)
●制作協力 株式会社東京コンサーツ
●協力 株式会社東京ハッスルコピー

古関裕而作曲コンクール事務局 福島市文化振興課
〒960-8601 福島県福島市五老内町 3 番 1 号 TEL:024-525-3785(直通)
https://www.city.fukushima.fukushima.jp/

問い合わせ先
古関裕而作曲コンクール業務委託受託者 株式会社東京コンサーツ
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田 2-3-18 アバコビル 2 階

TEL: 03-3200-9755(平日10:00~18:00)

または、e-mail:kosekiyuji_composition@tokyo-concerts.co.jp

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