ーバロックから現代までのヴィルトォーゾの芸術性ー
卓越した技術と音色を併せ持つヴィルトゥオーゾ 壮絶なパワーと集中力 不可能を感じさせない技巧と個性
『ウエストフランス』紙『クラシカジャンダ』紙の批評より
京都に生まれ日仏で活動を重ねてきた名匠ピリスの愛弟子・深見まどかが、「バロックから現代までのヴィルトォーゾの芸術性」と題して、J.S.バッハから細川俊夫作品までのヴィルトゥオーゾを発揮すべく意欲的なプログラムを披露します。今回は、東京コンサーツ所属として初のソロリサイタルを開催いたします。
■プログラム
池内友次郎 : ピアノのためのソナチネより 「プレリュード 」 (1946)
黛敏郎 : 鳳凰の踊り〜バレエ 「かぐや姫」 より (1949)
ドビュッシー : 12の練習曲より 第3番「4度のための」 (1915)
ショパン : 練習曲集 作品25 (全12曲) (1835-37)
バッハ : トッカータ ホ短調 BWV 914 (1707-10)
パガニーニ/西村朗 : パガニーニによる2つのロンド第2番 -ヴァイオリン協奏曲 第5番 第3楽章による- (1830/2008)
西村朗 : 星の鏡 (1992)
細川俊夫 : エチュード Ⅰ « 2つの線 » (2011)
細川俊夫 : エチュード Ⅲ « 書(カリグラフィー)、俳句、1つの線 » (2011)
池辺晋一郎 : アセンション 〜ピアノのために〜 (1974)
※当初予定していたプログラムから一部変更となります。予めご了承くださいませ。
■チケット 発売:11月23日10時~
【全席自由】大人3,000円 学生2,000円
当日券僅少にてございます
■プレイガイド
東京コンサーツ お電話 03-3200ー9755(平日/11:00~16:00)
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