深見まどか ピアノリサイタル 東京公演

2022年1月28日(金)
開演 19:00 (開場 18:15)

ーバロックから現代までのヴィルトォーゾの芸術性ー

卓越した技術と音色を併せ持つヴィルトゥオーゾ 壮絶なパワーと集中力 不可能を感じさせない技巧と個性

『ウエストフランス』紙『クラシカジャンダ』紙の批評より

京都に生まれ日仏で活動を重ねてきた名匠ピリスの愛弟子・深見まどかが、「バロックから現代までのヴィルトォーゾの芸術性」と題して、J.S.バッハから細川俊夫作品までのヴィルトゥオーゾを発揮すべく意欲的なプログラムを披露します。今回は、東京コンサーツ所属として初のソロリサイタルを開催いたします。

 

■プログラム

池内友次郎 : ピアノのためのソナチネより 「プレリュード 」  (1946)

黛敏郎 : 鳳凰の踊り〜バレエ 「かぐや姫」 より (1949)

ドビュッシー : 12の練習曲より 第3番「4度のための」 (1915) 

ショパン : 練習曲集 作品25 (全12曲)  (1835-37) 

バッハ : トッカータ ホ短調 BWV 914  (1707-10)

パガニーニ/西村朗 : パガニーニによる2つのロンド第2番 -ヴァイオリン協奏曲 第5番 第3楽章による- (1830/2008) 

西村朗 : 星の鏡 (1992) 

細川俊夫 : エチュード Ⅰ « 2つの線 »  (2011)

細川俊夫 : エチュード Ⅲ « 書(カリグラフィー)、俳句、1つの線 »   (2011) 

池辺晋一郎 : アセンション 〜ピアノのために〜 (1974)

※当初予定していたプログラムから一部変更となります。予めご了承くださいませ。

 

■チケット  発売:11月23日10時~

【全席自由】大人3,000円  学生2,000円

当日券僅少にてございます

■プレイガイド

東京コンサーツ お電話 03-3200ー9755(平日/11:00~16:00)

Peatix(ピーティックス) ←クリックすれば購入サイトに移ります