大谷研ニ(おおたに・けんじ)

(指揮者)

1956年神奈川県生まれ。
80年に武蔵野音楽大学を卒業後、東京混声合唱団に入団。83年ヨーロッパに留学。主にスウェーデン、ドイツ、イギリスでE.エリクソン、H.リリング、W.シェーファらに師事。フランクフルト音楽大学合唱指揮科を卒業、ディプロマを取得をし、89年帰国。同年の武満徹監修「Music
Today」、90年サントリー音楽財団「20世紀の音楽」などの公演で合唱、室内楽を指揮し注目を浴びる。90年度村松賞受賞。
90年、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンスに迎えられ、91年東京混声合唱団第127
回定期演奏会に初登場。その後も、いずみホール「音楽の未来への旅シリーズ」、サントリー音楽財団「サマーフェスティバル」などの主要な音楽祭でたびたび合唱、室内楽を指揮。2001年には韓国国立合唱団定期公演に客演し日本の現代作品を含んだプログラムを指揮。また、オーケストラ付きの合唱作品もしばしば指揮し、98年のライプツィヒでの古楽オーケストラとの共演、99年には、バッハのロ短調ミサ、マタイ・ヨハネ両受難曲を指揮し、バッハ没後250年の2000年にはクリスマス・オラトリオ全曲演奏。中世から現代に至る色彩ゆたかな作品の紹介と流麗な指揮によって高い評価を受けている。
最近では、東響コーラス「グレの歌」、坂本龍一オペラ「LIFE」、三善晃オペラ支倉常長「遠い帆」など大編成合唱団のコーラスマスターとしての顕著な実績も評価されている。
現在、東京混声合唱団指揮者。活水女子大学音楽学部学術研究所教授。

主な受賞歴



  • 90年度村松賞
■NHK FM「ビバ!合唱」パーソナリティ(第1・3日曜日7:20~8:10)* 4月より放送時間変更


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